あの頃の未来に僕らは立っているのかな 全てが思うほど上手くはいかないみたいだ
木村くんはいつだって正直に、でも慎重に言葉を選んで、伝えてくれる。
だから、何度かあった木村くんの発言で本当に解散したんだなって実感した。
私が個人的にこの半年くらいで感じたのは
5人がSMAPを愛していたこと、今も愛していること
5人ともがSMAPを守りたかったこと
だけど、守り方がそれぞれで違ってしまったんだろうということ
真実は5人しかわからない。あの時涙を流した中居くんの心中を。
5人は私たちがSMAPという集合体を愛してやまないことは痛いほどそれこそ痛いくらい伝わっていると信じている。
「誰も悪くない」
どうして愛がそこにあるのに、ベクトルが違うだけで分離となるのか
私には理解ができないけど、私は4:1とかアンリ―が一番理解できないししたくもないので5人が発する言葉のみをただただ受け入れて5人それぞれを応援していくしかないと思った。
正直なところ、全然諦めれないけど、常にONのまま臨戦態勢のままを見ることに少し疲れてきてしまっている自分がいる。
逃げたくなる。逃げればいいと思っている人もいると思う。でも、5歳から私の生活に沁みついて離れないSMAPというシミはせつなくて悲しくてでも愛しくて簡単には消したり洗ったりできないし、新たなものに塗り替えれるようなものでもない。
ただ、5人がSMAPというカラフルに激しく彩られた日々を思い出して悲しくならないように祈るしかなくて、いつか笑って話せる日が来たらいいのになぁと窓の外を眺めるしかない。
最近になってか中居くんの口からSMAP、という単語が出たときに辛い感情より先に中居君の話術に笑ってしまうことが増えて、ああ笑ってる、良かった、と思ってしまう。
最近、ディズニ―アート展を見に行って久しぶりに湾岸スタジオの横を通った。
湾岸スタジオ近くはあの27時間テレビの番協ライブで行ったときと、ビストロの番協でいったのがだいたい2年前だったと思う。あの日は番協の列に並んでる最中にツイッターで27時間を追ってたら周りがざわつき始めて、「ライブが決まったぞ」ということをあの場で知った。恒例の突然のライブ発表にも誰も動揺せずそそくさとHPに行って日程を確認して、そのまま27時間ライブに参加した。最高だった。選曲も最高だった。森君からの手紙をあの会場で聴いて泣き崩れた。大丈夫、5人はずっと一緒だ、とあの日強く感じていた。あの日の自分に今起きている状況を話してもきっと信じてくれないと思う。なぜなら未だに私がよくわかっていないから。
いろいろと楽しい思い出しかなくて、楽しい思い出なのに思い出すとぐーーっと胸が締め付けられて悲しくなる。インサイドヘッドの映画であった、思い出のボールがカナシミによって全部青色に染められていくみたいだった。
ここ1か月近く、無限の住人の番宣でたくさん木村さんを見て、いろんな発言を聞いていくうちに少しずつ気持ちが前向きになれるようになった。
SMAPを愛している気持ちは変わらない、だけど解散を引きずっていてはきっと歩けなかった、前を向いて愛し続けること、歩み続けることが大事なんだよね、きっと。
これからも変わらずに愛していけばいいんだ、きっと。それぞれのカタチで。
無限の住人面白かったよ!
私、スプラッタ系苦手だし痛いのとか死ぬのとか苦手だけど
それを差し置いて万次さんがツンデレイケメンおじさんすぎてたまらんかった。
殺陣がとにかく綺麗で、なにをやっても木村拓哉だというけどそれで良い映画だったよ。つか、かっこつけるのが、木村拓哉の仕事なんだわ。
何かと彼を批判したがる人はずるいと思う。見てもないのに。聞いてもないのに。
木村くんは黙って斬られるだけ斬られて、人より少し強いから何度も立ち上がってみせるけど、絶対斬り返さないのをわかってて無防備な彼を立ち上がってすぐまた斬りつけるずるい人たちばかりで悔しくなる。木村くんがさらにいろんな仕事をして、業界でいっぱい仲間つけて4人取り戻しに来るワンピースみたいな物語になんないかなー(急な適当発言)
とにかく、カンヌで木村さんがSMAPに対して同じ気持ちを持っていたことを確認できた!!
SMAP!!愛してるぞ!!