SMAPの夢を見た

あけましておめでとうございます。

 

サムガを聞きながら泣いて迎えた2017年

期待していたことが二つあった。

一つは解散は望んでいないという明言。

もう一つは5人で決めた解散ですという明言。

どうしても白か黒か決めたがってしまう性分なもので、どちらか言って欲しかった。

しかし、中居さんからは悔しそうに涙を嚙み殺して感謝と謝罪の言葉が送られた。

こんな悔しそうに泣いていて、メンバーの名前を叫んでじゃあね、バイバイ!と言われて、はい、解散、終了ってわけにはいかない。

スマスマ最終回でも見せた涙。

どうして愛する者が画面越しに泣いているのか。

あまりにも自分が無力で悔しかった。

 

しかし、同時に闘志に火をつけられた。

今やSMAPはかつての「王子様」的ポジションを逸脱し

むしろ逆に驚くべきことに「ヒロイン」ポジションに転化した。

戦闘前夜 臨戦態勢 華麗なる逆襲

"We will not go quietly into the night!
We will not vanish without a fight!"

我々は戦わずして絶滅はしない! 

We're going to live on!

我々は勝ち残り! 

We're going to survive!

生き続けると!!

Today we celebrate our Independence Day!

それが今日、全人類の独立記念日である!

スマヲタはSMAP独立記念日を祝うためなら命をもかける勢いである。

 

 

 

私は正直何があったとか、どうでもいい。

真相を語りたくなければ語らなくていい。

なにが青春だバーロー。都合のいい言葉でまとめたけどファンのことじゃなく芸能界の仕組みについて切り込んだほうがよっぽどプロデューサーとしても演出家としてもロックで面白かったのに長い物には巻かれてしまって大変残念ね…!

 

今までのスタンス通り、彼らが彼ら自身の口で「5人で話し合った結果、解散することになりました」って言うまでは5人の発言以外は信じないし

追加して、うちのメンバー5人を傷つけ悲しませたやつらを末代まで呪うことにするから☆彡許さないゾ!☆彡

 

さて、タイトルの夢を見た話しになりますが

実家から自宅に帰ってゴロゴロと年末に録画したイエモンさんのSONGSを見てたら心地よくなってきてうとうととそのまま夢の中に連れていかれました。

外は日が落ちて、寒い中でSMAP5人が撮影をしている。小学校時代からの親友4人と私がエキストラとして撮影に参加している。とっても凝ったデティールのキャンドルを持ってゴロ―ちゃんとすごいね、なんて軽くお話しをしていたら撮影が開始される。待機していたら駐車場に移動することになり、そこで恐らくレコード会社の人が飛んできて、「移籍できる事務所が決まりました」と告げる。それを聞いて泣き崩れる私にゴロ―ちゃんが笑いながら大丈夫、大丈夫と背中をさすり他の4人は背中を向けているが笑顔であることが何故か伝わってくる。良かった、良かった…と思っているところで現実に戻されました。

 

正夢だったらよかったのに。

 

移籍先もビクターの子会社みたいなところだったの。

 

ああー正夢だったらよかったのに。

 

あと、

死んだらSMAPに伝えてください。

愛している、と。

 

死にたくないよーー!!!5人のライブもっかい行くまで死ねないよーーー!!!

 

 

というわけで今年もSMAPを尊敬し、愛し、生きていきます。